新型コロナウイルス感染拡大に対する本会の対応について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策に関して、新規感染者数も減少傾向にありますが、専門家からは第6波の懸念も出されています。
このような状況を鑑み、以下に、11月1日現在における当学会のスタンスを記します。
1) 12月までの会合は、慎重な判断の下、Web会議も併用しながら、感染症対策を十分に講じた上で、現地開催も可とする。ただし、現在、及び今後の政府や自治体の要請に対し、十分に配慮することとする。
2) 1月以降の会合は、現状では基本的に1)に準ずるとするが、今後の状況によっては、柔軟に対応するものとする。
3) 当面は、毎月末に2ヶ月先の当学会としての対応指針を明示するものとする。